こんにちはーまっこしです
今回は資産運用です
今回はGenky DrugStores株式会社です
最近は北陸・東海・滋賀エリア中心にかなりの勢力を伸ばしてきたドラックストアです
地元の滋賀でも色んな地域で見かけるようになってきました
気になり始めたので調べることにしました
投資の判断は自己責任でお願いします
記載内容や数値は記事投稿時点でのものです
自分のメモ程度の内容になってます
内容が薄い可能性がありますので
興味がある方だけ読んでもらえたら有り難いです
Genky DrugStores株式会社は今、なぜ、こんなに勢いがあるのか!?
Genky DrugStores株式会社は滋賀での絶対的王者の平和堂を倒せるのか!?
Genky DrugStores株式会社の事業を少しでわかりやすくを調べてきたいです
世間にどれだけ受け入れられているか!?
少しでも皆さんの役にたてれば幸いです
Genky DrugStores株式会社
食品・生鮮・惣菜などの売上が意外と高いドラッグストアです
『Everyday Low Price(毎日低価格)戦略』を中心に置かれています
プライベートブランド(PB)商品も充実しています

一言で言うと
『食品強化×低価格で日常生活を支える地域密着型ドラッグストア』
です
会社名
Genky DrugStores株式会社
英訳名
Genky DrugStores Co., Ltd.

なぜゲンキーなんだろ!?
元気→ゲンキーなのかな!?
知っている方がいたら教えてください
創業日
1988年4月
福井県で第1号店『ゲンキーつくしの店』を創業しました
事業内容
食品を含む多品目の小売販売
プライベートブランド(PB)商品の企画・販売
グループ全体の経営管理

不動産などもしているのかも
所在地
福井県坂井市丸岡町下久米田38字33番
時価総額
約1395億
事業状況
売上高は2,007億86百万円
前連結会計年度に比べ159億26百万円(前期比8.6%)増加
経常利益は98億99百万円
前連結会計年度に比べ6億30百万円(同6.8%)の増益
親会社株主に帰属する当期純利益は70億66百万円
前連結会計年度に比べ7億41百万円(同11.7%)の増益
「R店」1,698億99百万円
「大型店」306億8百万円
「その他」2億79百万円となりましたまた
商品別
「食品」1,413億85百万円
「雑貨」235億26百万円
「化粧品」188億10百万円
「医薬品」156億14百万円
「その他」14億49百万円
<Webサイト『有価証券報告書-第8期(2024/06/21-2025/06/20)』より引用>
事業リスク
極めて低価格・低マージン戦略の構造的リスク
食品比率依存による外部環境変動リスク
地域密着型ドミナント戦略による地域依存リスク
店舗集約型の負担(出店・業務運営コスト)リスク
気候変動や自然災害の物理的リスク
競合他社・業界全体の構造変化リスク
Genky DrugStores株式会社ならでのリスクに言い換えてみたが
この業界ならどこにでもあるリスクかな・・・
事業推移
| 決算年月 | 2021年6月 | 2022年6月 | 2023年6月 | 2024年6月 | 2025年6月 |
| 売上高 | 142,376 | 154,639 | 169,059 | 184,860 | 200,786 |
| 前年比 | 15.2% | 8.6% | 9.3% | 9.3% | 8.6% |
| 経営利益 | 6,601 | 6,087 | 7,079 | 9,262 | 9,899 |
| 経常利益率 | 約3.4% | 約2.8% | 約2.8% | 約5.0% | 約4.9% |
(百万円)
売上高は2021から2025年で『約1,424から約2,008億円』と順調に増加しています
利益率も
2024年に一段上の水準へ改善していき
2025年も約4.9%前後と高い水準を維持しています
増収基調の中で効率改善・原価管理が進んだ結果
売上増以上に利益が伸びる局面が見受けられます
この改善は売上の増加に加えて粗利益率の安定・販管費抑制による効率改善の効果が出ていると考えています
セグメント別
| 食品 | 雑貨 | 化粧品 | 医薬品 | その他 | |
| 2025年6月 | 1,413,850 | 235,260 | 188,100 | 156,140 | 14,490 |
| 2024年6月 | 1,277,055 | 227,610 | 177,180 | 152,820 | 13,410 |
(百万円)
食品が売上全体の7割超を占め
商品構成の中心であることが明確です
ゲンキーのビジネスの中心であることがわかります
雑貨・化粧品・医薬品は伸びているが構成比は低めです

2021〜2023の通期商品別売上高の詳細な主要数値が
IRページや決算短信で一覧化されていませんでした
キャッシュフロー
| 決算年月 | 2021年6月 | 2022年6月 | 2023年6月 | 2024年6月 | 2025年6月 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー |
12,075 | 6,076 | 8,773 | 13,256 | 12,597 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー |
△8,829 | △10,588 | △9,736 | △10,631 | △15,618 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー |
△1,953 | 2,037 | 854 | △2,058 | 3,346 |
(百万円)
ゲンキーのキャッシュフローは営業力をベースにした安定したキャッシュ獲得力があります
成長投資(設備・店舗など)を継続しているため、フリーCFは変動すると考えます
現金保有は底堅く確保されており、財務CFを柔軟に活用する姿勢が見えます
従業員
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 全社 | 1,841(2,453) |
()内にパートタイマー及びアルバイトを外数で記載してます

平均年齢や平均勤続年数などの記載は
純粋持株会社であるため記載を省略しているそうです
自らは製造や販売などの事業を直接行わず
グループ会社(子会社)の株式を保有・管理することで
グループ全体の戦略策定・統制・経営資源の分配に専念する会社の事です
役員報酬
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) |
| 取締役 | 98 | 5 |
| 監査等委員 | ― | ― |
| 社外役員 | 1 | 3 |
役員報酬総額は おおむね増加傾向にあります
役員報酬は業種・規模を考えると高すぎる水準ではなく
むしろ一般的な中堅上場会社レベルに近いかやや控えめな水準だと考えます
大株主
| 氏名又は名称 | 株式数(株) | 持株比率(%) |
| フジナガインターナショナルキャピタルズ有限会社 | 11,587,600 | 38.12 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 3,077,600 | 10.13 |
| BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND(常任代理人 三菱UFJ銀行) |
1,903,746 |
6.26 |
| 株式会社エル・ローズ | 1,600,000 | 5.26 |
| CEP LUX-ORBIS SICAV(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 974,882 | 3.21 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 740,700 | 2.44 |
| 藤永賢一 | 593,824 | 1.95 |
| ゲンキー取引先持株会 | 435,800 | 1.43 |
| BNYM AS AGT/CLTS 10 PERCENT(常任代理人 三菱UFJ銀行) | 422,513 | 1.39 |
| 藤永ひとみ | 420,300 | 1.38 |
会社創業者や現社長個人名義の株式を保有してくれていると
安心材料があるように思います

筆頭株主の(フジナガインターナショナルキャピタルズ)が約38%を占めています
社名や持株構造から創業者やその関係者の資産管理を目的とした
財産管理会社である可能性が高いと推定しています
株主還元
| 決算年月 | 2021年6月 | 2022年6月 | 2023年6月 | 2024年6月 | 2025年6月 |
| 配当金(円) | 25 | 25 | 25 | 25.5 | 13 |
| 配当性向(%) | 約7.9 | 約8.6 | 約8.0 | 約6.1 | 約5.6 |

安定配当を継続しながらも配当性向・総還元性向は低めです
自己株買いは限定的で、株主還元全体への寄与は小さい会社かもしれません
株価
4320円
PER 16.8
PBR 2.29
配当利回り0.30%
2026年2月現在
キャピタルゲインが見込めることを願います
まとめ
Genky DrugStores株式会社はどのようにうつりましたか?
ドラッグストアですが
Genky DrugStores株式会社は
食品カテゴリが主力であり、売上高・構成比ともに圧倒的です
スーパーを内包したドラッグストアになってます
これが他社との差別化を狙っているのかもしれません
地域密着型ドミナント戦略で
Genky DrugStores株式会社はどれぐらいで全国制覇を出来るのか?

早くて15〜20年、現実的には20〜30年規模とみています
現状の店舗数は約400店ぐらいです
全国制覇に必要な店舗数は1,500〜2,000店ぐらいです
年25店 × 40年 = 1,000店
数だけなら40年かかります・・・
1拠点あたり100〜200店規模のドミナント戦略
そうなれば、年間30〜40店ペースも現実的です
Genky DrugStores株式会社の思想は
1店も赤字を作らない
物流が勝てない場所には出さない
価格で勝てる範囲だけで戦う
Genky DrugStores株式会社が全国を制するには、
最短で15年で現実的には20〜30年ぐらいです
ただし、その分『負けにくい全国制覇』になると思います

このシナリオ通りに進んで行くのでしょうか?!
今後も注視して見ていきたいです
まだまだ決算資料の読み方は素人です
今後も興味がある企業を深掘りしていきたいです
本記事は主に有価証券報告書を元にした私の私的見解であります
特定の意思決定を推奨するものではありません
内容に対して不適切と思われる指摘があれば速やかに修正致します
では、また!!

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