こんにちはーまっこしです
今回は資産運用です
今回はユニ・チャーム株式会社です
日本中の皆さんなら一度とは言わず二度三度も利用していると思います
他の事業とかもしているのかなって興味がわきました
投資の判断は自己責任でお願いします
記載内容や数値は記事投稿時点でのものです
自分のメモ程度の内容になってます
内容が薄い可能性がありますので
興味がある方だけ読んでもらえたら有り難いです
ユニ・チャーム株式会社はオムツや生理用品以外の強みはあるのか!?
ユニ・チャーム株式会社は世の中の人は一度は使用したことがあるのか!?
ユニ・チャーム株式会社の事業を少しでわかりやすくを調べてきたいです
世間にどれだけ受け入れられているか!?
少しでも皆さんの役にたてれば幸いです
ユニ・チャーム株式会社
ユニ・チャームの最大の強みは
紙おむつ・生理用品・介護用品・ペットケアといった
生活必需品に事業を集中させています
会社名
ユニ・チャーム株式会社
英訳名 UNICHARM CORPORATION
創業日
1961年 2月 大成化工㈱を設立
1974年 9月 ユニ・チャーム㈱に社名変更

「ユニ」= 世界『Universal』・独自性『Unique』・結合『United』
「チャーム」= 魅力・魅力的『女性中心の願い』
社名には世界中で愛されるユニークで魅力的な企業になるという願いを込めてつけられています
事業内容
子会社50社及び関連会社8社で構成されてます
ウェルネスケア関連商品・フェミニンケア関連商品・ベビーケア関連商品・ペットケア関連商品等
の製造・販売を主な事業です
所在地
登記上の本店所在地
愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社業務
東京都港区三田三丁目5番19号

意外とこれと同じような会社はあります
大王製紙株式会社・カゴメ株式会社・アイリスオーヤマなどがあります
時価総額
約1兆6000億
事業状況
売上高988,981百万円(前連結会計年度比5.0%増)
コア営業利益138,463百万円(前連結会計年度比8.2%増)
税引前当期利益134,537百万円(前連結会計年度比1.7%増)
当期利益95,227百万円(前連結会計年度比2.8%減)
セグメント別
パーソナルケアの売上高は826,100百万円(前連結会計年度比4.7%増)
セグメント利益(コア営業利益)は110,883百万円(前連結会計年度比7.3%増)
ペットケアの売上高は148,673百万円(前連結会計年度比6.6%増)
セグメント利益(コア営業利益)は25,840百万円(前連結会計年度比11.9%増)
その他の売上高は14,208百万円(前連結会計年度比8.4%増)
セグメント利益(コア営業利益)は1,740百万円(前連結会計年度比14.3%増)
<Webサイト『2024年12月期 有価証券報告書』より引用>
事業リスク
原材料価格の上昇リスク『収益性への直接影響』
為替変動リスク
新興国市場依存リスク
競争激化『価格競争』リスク
新興国の政治・規制・地政学リスク
などは他の企業でも同じリスクはあるかな・・・
人口動態リスク
日本の少子化で市場縮小懸念が考えられます

これがこの企業ならではかな・・・
事情推移
| 決算年月 | 2020年12月 | 2021年12月 | 2022年12月 | 2023年12月 | 2024年12月 |
| 売上高 | 727,475 | 782,723 | 898,022 | 941,790 | 988,981 |
| 前年比 | 1.9% | 7.6% | 14.7% | 4.9% | 5.0% |
| コア営業利益 | 114,744 | 122,482 | 119,566 | 127,974 | 138,463 |
| 前年比 | 27.7% | 6.7% | △2.38% | 7.0% | 8.2% |
(百万円)
2022年のコア営業利益は前年割れとなりましたが
これは外部要因と投資の影響が一因と考えられます『海外展開強化、原材料価格上昇など』
2023年は原材料価格(パルプ・不織布等)の国際市況上昇や
輸送費高騰等がコスト圧力として効いていた可能性があります
中国を含む一部アジア地域で需要回復のペースが鈍化し
販売価格の調整やプロモーション費用が増えた可能性が考えられます
2024年はペットケア・ウェルネスのフェミニンケアの高付加価値商品が
収益の押し上げ要因となった一方で
従来のベビーケア製品の伸びが鈍化する地域もありました
キャシューフロー
| 決算年月 | 2020年12月 | 2021年12月 | 2022年12月 | 2023年12月 | 2024年12月 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー |
150,254 | 105,253 | 92,216 | 162,415 | 137,099 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー |
△41,698 | △79,837 | △7,145 | △67,527 | △73,838 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー |
△35,239 | △45,180 | △61,652 | △67,007 | △66,794 |
(百万円)
2023年の増加は利益改善と在庫・債権管理の改善が寄与した可能性が高いです
営業キャッシュフローが一貫して強い水準を維持しつつ
大規模な設備投資や配当・財務活動とバランスを取りながら成長を進める形となっています
営業CFは堅調でありキャッシュ創出能力の高さが企業競争力の
基盤となっている点が業績分析から読み取れます
従業員
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| パーソナルケア | 15,278 (1,377) |
| ペットケア | 548 (94) |
| その他 | 502 (108) |
| 全社(共通) | 136 (38) |
従業員数の()は臨時従業員の年間平均雇用人員です
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
| 1,404 | 40.9 | 14.9 | 8,621 |
同業の化学・日用品分野と比較すると
ユニ・チャームは平均年収が高水準です
給与は近年わずかに増加傾向にあります

平均勤続年数が約15年と比較的長くて人材定着が高い傾向があるので
居心地が良い会社だと考えます
役員報酬
| 役 員 区 分 | 報酬等の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) |
| 取締役 (監査等委員を除く) (社外取締役を除く) |
557 | 3 |
| 取締役(監査等委員) (社外取締役を除く) |
8 | 1 |
| 社外取締役 | 21 | 2 |
過去10年以上で3.9~6.4億円の範囲で推移しており大幅な増減はない形です
CEO個人報酬は推定約4億円ぐらいです
報酬構成には固定報酬・業績連動報酬・ストック報酬があり
長期的な株主価値向上を意識した制度になっているように感じます
大株主
| 氏名又は名称 | 株式数(千株) | 持株比率(%) |
| ユニテック(株) | 154,957 | 26.43 |
| 日本マスタートラスト信託銀行(株)(信託口) | 63,751 | 10.87 |
| 高原基金(株) | 28,080 | 4.79 |
| (株)日本カストディ銀行(信託口) | 24,153 | 4.12 |
| (株)伊予銀行 (常任代理人 (株)日本カストディ銀行) |
15,300 | 2.61 |
| NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE UKUC UCITS CLIENTS NON LENDING 10PCT TREATY ACCOUNT |
12,355 | 2.11 |
| 日本生命保険(相) | 12,189 | 2.08 |
| JP MORGAN CHASE BANK 385632 | 10,501 | 1.79 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 | 8,132 | 1.39 |
| THE BANK OF NEW YORK MELLON AS DEPOSITARY BANK FOR DEPOSITARY RECEIPT HOLDERS |
8,044 | 1.37 |
ユニ・チャームの筆頭株主で最大の所有者です
親会社の系列企業か関連持株会社で
創業家・オリジナル株主との関係が強い持分と考えられます
創業者・高原家関連の基金(持株会社・財団など)であり
経営者側の安定株主として位置づけられます
地方銀行として地元資本の保有が見られます
愛媛県との地縁的なつながりが背景にあると推測されます

海外機関投資家が上位に入り国際的な投資家構成の割合を高めています
株主還元
| 決算年月 | 2020年12月 | 2021年12月 | 2022年12月 | 2023年12月 | 2024年12月 |
| 配当金(円) | 10.7 | 12.0 | 12.7 | 13.3 | 14.7 |
| 配当性向(%) | 36.5 | 29.6 | 33.4 | 27.5 | 31.6 |
自社株買いを含めた総還元性向で50%超を目標にしている点は
比較的積極的な株主還元姿勢と評価できます
配当増配は連続増配を継続です(2025期で24期連続)
株価
901.8円
PER 18.4
PBR 2.04
配当利回り2.00%
2025.12月現在
配当利回りは市場平均に比べるとやや低めですが
安定した増配や総還元性向の高さは評価できる所です
まとめ
皆さんはユニ・チャーム株式会社はどう見えましたか!?
ユニ・チャームは『アジア中心の生活必需品・衛生用品で高いブランド力を持つ企業』ですが
同業の花王やP&Gと比べると『地域分散』や『製品差別化の厚み』でやや劣る側面がありそうです
一方ではアジア新興市場の潜在成長を捉える戦略性はむしろ同業者に先行するケースもあると考えます

2024年の出生数は約686,000人(厚労省統計の速報値)
これを赤ちゃんは平均1年で1,000〜1,200枚程度の紙おむつを使用すると仮定します
そうすると
なんと
少なくとも50%前後の子どもがユニ・チャーム製紙おむつを1年間で使った可能性があると推計できます
もろもろの数字を計算すとですが・・・
あくまで推測ですが・・・
まだまだ決算資料の読み方は素人です
今後も興味がある企業を深掘りしていきたいです
本記事は主に有価証券報告書を元にした私の私的見解であります
特定の意思決定を推奨するものではありません
内容に対して不適切と思われる指摘があれば速やかに修正致します
では、また!!

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