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確定申告のおススメの会計ソフトを比べてみた

雑記

こんにちはーまっこしです

今回は確定申告ソフトです

フリーランスや個人事業主や副業をしている方の中には
毎日の会計処理や毎年訪れる確定申告の効率化を図るために
専用ソフトをお探しの方がいませんか!?

確定申告は大変そうじゃないか!?
確定申告の時に専用ソフトを使った方がいいの!?
試しに確定申告ソフトを導入したいけど
どれを選んでいいか悩む!?

 

このようなお悩みをお持ちの方が多いのでは!?

はじめて確定申告の手続きだけどやり方がいまいち分からない・・・

面倒くさいようなイメージがありますよね・・・

現在では専用ソフトが沢山あります
簡単に出来る確定申告ソフトも色々とあります
今回は比較したシフトのメリット・デメリットなどを記していきたいです

確定申告ソフト

インストール型・クラウド型がありますが
今回はクラウド型の
3つの代表的なソフトです

弥生弥生オンライン
マネ―フォワードクラウド確定申告
freee

共通する機能

少しづつ違いがありますが

当たり前についている共通する機能があります

 

確定申告書類の作成

取引情報を入力するだけで
青色申告に必要な帳簿が自動で作成できます
各種控除や還付にも対応しています

e-Taxによる申告

2020年度の確定申告(2021年2月16日から4月15日に行う確定申告)から
青色申告特別控除が改正されました
e-Taxによる申告または電子帳簿保存を実施しなければ
青色申告特別控除が従来よりも減少してしまうことになりました
具体的
e-Tax申告または電子帳簿保存を実施しなければ
従来まで青色申告特別控除が65万円だったものが55万円となり
10万円減少してしまうということになります
青色申告特別控除の65万円を受けるには
e-Taxによる申告が必須となりました

インターネット経由で24時間いつでも申請することができるので
わざわざ税務署へ足を運ぶ必要がなくなり
自身のペースで手軽に提出することが可能となります

データを自動仕訳

会計業務の効率化に役立つ機能として
以下のようなさまざまな取引データをソフトに自動取得することができます

銀行明細・クレジットカードなどの取引データ
レシートや領収書のスキャンデータ
スマホアプリで撮影したデータ

対応する金融機関を登録します
インターネットバンキングから入出金の明細データを自動で取り込み自動で仕訳をしてくれます
わざわざ銀行へ記帳しに行くことや
会計ソフトに明細を手入力する
などの手間がなくなります
業務にかかる時間を大幅に削減することができます

レポート機能

売上や支出を可視化する様々なレポートを自動で作成されます
日々入力した取引の集計結果などがグラフで表示されます

 

一年間料金

沢山のプランがあり
少し内容に違いがありますが
一番わかりやすい比較が料金です

 

弥生弥生オンライン

セルフプラン ベーシックプラン トータルプラン
一年間 8,000円(税抜) 12,000円(税抜) 20,000円(税抜)

 



マネ―フォワードクラウド確定申告

パーソナルミニ パーソナル パーソナルプラス
一年間 9,600円(税抜) 11,760円(税抜) 35,760円(税抜)

 



freee

スターター スタンダード プレミアム
一年間 11,760円(税抜) 23,760円(税抜) 39,800円(税抜)

 

弥生会計

『かんたん・やさしい』をコンセプトにされてます
複雑になりがちな会計業務をわかりやすく処理できます

クラウド版かインストール版があります
機能面にも若干の違いがあります
クラウド版ではWindowsだけでなくMacでも利用できる点がメリットです

サポート体制が充実していますが
セルフプランにはサポートが一つも入ってません
自分で調べることが出来たり
ある程度は確定申告を理解している方はこのプランで大丈夫でしょう

1年間無料でお試しが可能

セルフプランなら初年度だけの1年間は無料で使えます
1年間しっかり利用してみて利便性をチェックできるのは
ユーザーにとっても嬉しいポイントだと言えます

ベーシックプランやトータルプランも初年度だけの一年間は半額で利用できます

マネーフォワード

会社やお店を経営する方は劇的にラクかも

銀行口座・クレジットカード・Amazon・楽天など
更にはposレジ・通販などの明細データなど
同期することにより自動で取得します
手入力が不要なので作業時間が大幅に削減できます
忙しい時も自動的に会計データが共有されるので安心感があります

一日の業務終了後など
時間があるときに確認すれば終了です

明細データの自動仕訳

取引明細から憶測して
マネーフォワード側が勘定科目を自動提案します

自動で明細を取得すると次は自動で仕訳します
その後は内容を解析して
対応する勘定科目も自動で入力します

確認時にその勘定科目に誤りを発見・修正し登録すると
自動学習され次の入力時にそれを対応してくれます

学習能力も高いため自社の経費や売上などの傾向にフィットした会計ソフトになってくれます
使えば使うほど精度が向上すると考えられます

パーソナルプランは1ヶ月無料トライアルがあります

freee

簿記や会計の知識を必要とせずに簡単な操作性がしやすい
初心者向けガイドもある

業務の効率化

銀行口座やクレジットカードなど
POSレジ・電子マネーとも連携が可能です
データ入力の手間を圧倒的に省くことができます

アプリを使えば溜まったレシートも自動で入力できます

レシート画像をAIが自動解析して
文字情報から自動で経費などを入力します
確定申告時に1年間で溜まったレシートをまとめて入力するのもカンタンです

時間短縮・人件費などのコストダウンにも役に立ちます

最大30日間無料で利用できます

まとめ

弥生会計オンラインは
1年間は無料なので
試しに会計ソフトを導入したいといった方や
他社の会計ソフトからの切り替えを検討している方にもおススメです

マネーフォワードやfreeeは最初から
チャット・メールなどのサポート対応をしてあります

操作方法が分からない場合でもすぐにサポートに問合せすることができるので
はじめて確定申告ソフトを利用する方や
チャット・メールでしっかりサポートしてもらいたいという方におススメです

手厚いサポート体制が受けたい
チャット・メールよりも電話などに対応してほしい方は
プラン選ぶことで対応できます

気になるソフトを一つ使ってみて
確定申告にはこんな作業が必要なんだと実感することが
確定申告に対して一歩前進したことになります

ソフトを使うことでこんなに簡単に書類が制作できることを気づきます
まずは毎年の確定申告をすることに慣れることが大切です

稼いだら税金を納める
これは当たり前ですね

確定申告をすることで
節税が出来ます

もうすぐ締め切り時期が近づいてます
一度はチャレンジして見てください

では、また!!

雑記
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管理人

常に受動的で、何も自主的に動かなかった自分を変えたくて、まずは一歩動いてみようと思い始めました

一歩踏み出して人生が変わっていく姿を
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