こんにちはーまっこしです
なかなか外食が行きにくい世界になりましたね
お肉大好き人間の限界が超えましたので（笑）
久々に焼き肉に行きました
滋賀で厚切りタンを食べたいなら慶州に行くべき！
意外とまだ穴場かも・・・
今回は
焼き肉 慶州 石部店
創業昭和57年の老舗店です
近江牛の最上級クラスの黒毛和牛を一頭買いしているお店です
外観
国道一号線を走っているとポツンと一軒家的に表れます
国道一号線沿い 石部北交差点すぐです
駐車場はお店の前にあります
車でしか来店したことがないので最寄り駅がはっきりしてませんが
最寄り駅は石部駅かなと思います
石部駅から１キロぐらいは離れているので
車で行くことをおススメします
メニュー
メニューは豊富で
新鮮さが命のユッケやホルモンなどいろいろな種類があります
ユッケがあるのはありがたいです
キムチやナムルもしっかりあります
ハラミ刺があるのは珍しいと思います
定番のロースやカルビは当たり前にあります
最近は赤身肉を注文する事が多く
ロースやカルビなどは若手がいないと注文しなくなりました
タンやハラミがあります
ハラミはすぐに品切れになりますので来店した際に早めに注文してください
タンは厚切りであります
これがあるので昔から通っています
ここのツラミやミノサンドも意外と美味しいですよ
野菜もあります
サラダや焼き野菜がありあます
慶州式韓国サラダはおススメです
焼きしゃぶは肉を薄くなってます
サッと焼いて
大根おろしで頂く感じです
お米もこだわりをあり伊吹産のコシヒカリを提供してくれてます
焼肉屋の定番の石焼ビビンバやクッパやスープはあります
みそ汁もありあます（注文したことはないです）
本日の希少部位はこんな風に来店した最初に紹介してくれます
いただきます
タン
こちらは厚切りです
昔から厚切りですが
最近、少し薄くなったのかなと感じます
ユッケ
新鮮さが命のユッケ
慶州だけではないですが
ここのユッケは臭みなど一切ないです
いつも良い色のお肉です
キムチ
自家製、手作りにこだわりってます
焼き肉にはキムチが一番です
ミノサンド（左）
天肉（右）
沢山のお店でミノサンドを食べてきましたが
慶州のミノサンドも美味しいです
もう少し改良点がありそうな気はしますが・・・
天肉はしっかり薄切りで食べやすいです
天肉がちゃんとしていると
安心できます
焼きしゃぶのもも
サッサと焼いて大根おろしを巻いて頂きます
少し脂っこいですが
大根おろしのおかげで
何枚でもパクパク食べれます
カルビ
これは残念でした
脂身だけ・・・
嫌がらせなんかと感じるぐらい
脂身だけです・・・
こんなに脂身が多いのなら
メニューに
『脂身が多いですが、この脂身がうまみです』
みたいな説明文があってもいいのでは！？
っと思えるぐらいの脂身だけ・・・
赤身の部分がある程度欲しかったです
本当に残念です
二度と頼まないです
ウチヒラ
扱っている希少な部位は多いですが
常に全てがあるというわけではなく
その時の仕入れによって入荷される部位が違います
モモの中でも最も大きな赤身肉の塊です
赤身肉の中では一番の特徴である濃い赤身の味です
赤身が食べたいと思う方は
一度は『ウチヒラ』をご賞味ください
食べ応えがある赤身肉です
マルシン
モモ肉の『シンタマ』という部位の中心の芯の部分
牛一頭から3キロぐらいしか取れない希少部位です
ほどよくサシが入っている赤身肉
癖もなく
やわらかくて美味しいです
まとめ
昔から時々行っている焼き肉屋さん
休日や祝日や週末は
予約で満席になり
お盆や正月時には予約困難なお店でもあります
焼き肉で一番好きなメニューはタンです
しかも厚切りが！！
これを焼き肉屋さんを探す中で必ず見ます
慶州は厚切りなのでありがたいです
南草津と石部と２店舗あります
少し違いはあります
ニンニクの量が違うかも
ハラミがレギュラーメニューに入っている
などなど
個人的に石部店の方が好きです
国道沿いで
教えてもらっていきましたが
通りがかりでは入らない感じの外観です
相変わらず平均点が高く
安定感抜群の焼き肉屋という感じです
タンの厚みもあります
僕はもう少し厚いのが好きですが・・・
希少部位も行く日のよって変わるのが
楽しみの一つです
いいお肉が食べられました
スタッフの接客が良いです
丁寧に説明してくれますので
メニューでわからないことがあれが
しっかり答えてくれます
ご馳走様でした
お店情報
では、また！！
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