こんにちはーまっこしです
今回は資産運用です
今回は株式会社ソシオネクストです
最近は私の周りでソシオネクストの話が100万回でてくるようになりました
それもあり、気になり始めたので調べることにしました
投資の判断は自己責任でお願いします
記載内容や数値は記事投稿時点でのものです
自分のメモ程度の内容になってます
内容が薄い可能性がありますので
興味がある方だけ読んでもらえたら有り難いです
株式会社ソシオネクストは何を扱う会社なのか!?
株式会社ソシオネクストは多数分野で利用されるか!?
株式会社ソシオネクストの事業を少しでわかりやすくを調べてきたいです
世間にどれだけ受け入れられているか!?
少しでも皆さんの役にたてれば幸いです
今回は
株式会社ソシオネクスト
顧客のニーズに最適化したSoCを設計・提供することで
製品の独自性と競争力を引き出す技術パートナーという立ち位置の企業です
会社名
株式会社ソシオネクスト
英訳名 Socionext Inc.
創業日
2015年3月

富士通株式会社およびパナソニック株式会社の両社のSoC事業を統合し
株式会社日本政策投資銀行の出資を受け事業をスタートしてます
事業内容
SoC(システム-オン-チップ)の設計・開発・販売
SoC とはCPU・メモリ・周辺回路など複数の機能を1つのチップに集積した半導体で
様々な電子機器の心臓部になります
このSoCを中心としたソリューションを企業向けに提供しています
カスタムSoC(顧客向けオーダーメイド回路)の提供
顧客企業の製品や用途に合わせて最適化されたSoCを設計・開発する事業を強みとしています
関連サービス・サポートの提供
SoCの設計支援でIP・マクロサービス・開発技術・製造技術パッケージなど
単なるチップ販売だけでなく開発〜量産までの支援サービスも提供しています
対象分野(用途)も幅広い
自動車(車載用SoC)データセンター・ネットワーキング機器・スマートデバイス・産業機器など
多様な分野でのSoCソリューションを提供しています

まとめると
顧客の用途にふさわしいSoCを設計・開発して提供することで
より高性能・高機能な電子機器の実現を支える半導体ソリューション企業です
所在地
神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目10番23
時価総額
約3400億円
事業状況
売上高は188,535百万円(前連結会計年度比14.8%減)
経常利益は25,118百万円(前連結会計年度比32.3%減)
欧州や日本では、中国の内需低迷の影響による輸出需要が減少するなど厳しい状況が続きました
米国では、個人消費の改善や設備投資を含む需要の拡大を背景として経済は堅調に推移しました
<Webサイト『2025年3月期 有価証券報告書より引用>
事業リスク
製造委託先への依存
需要変動・市場環境の変化
競争環境の激化
為替変動や経済情勢
設計・開発の高度化要求
研究開発投資負担
これらは半導体業界全般に共通するリスク要因であります
後は総合的な経営リスクはどの企業もあるリスクです
事業推移
| 決算年月 | 2021年3月 | 2022年3月 | 2023年3月 | 2024年3月 | 2025年3月 |
| 売上高 | 99,746 | 117,009 | 192,767 | 221,246 | 188,535 |
| 前年比 | △2.9% | 17.3% | 64.7% | 14.8% | △14.8% |
| 経常利益 | 1,969 | 9,050 | 23,440 | 37,122 | 25,118 |
| 前年比 | △13.6% | 359.6% | 159% | 58.4% | △32.3% |
(百万円)
2021年はSoC製品が市場投入され量産フェーズに進んだことで売上が増加したと思います
設計受注推移が実績として実を結んできた時期です
決算資料でも
“Net sales have grown since fiscal 2021 due to expanded sales of products that entered volume production”
と記載があります

2023〜2024年期に中国需用の特需があった反動で
2025年に顕著な落ち込みが発生したと考えてます
キャッシュフロー
| 決算年月 | 2021年3月 | 2022年3月 | 2023年3月 | 2024年3月 | 2025年3月 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー |
10,704 | 16,355 | 18,019 | 52,882 | 31,866 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー |
△1,453 | △7,938 | △19,725 | △23,155 | △14,552 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー |
△410 | △458 | △333 | △6,624 | △13,825 |
(百万円)
2024年までキャッシュ創出力が強まり2025年は営業CFの減少がみられるものの
フリーキャッシュフローは依然としてプラスを維持しているという評価ができます

財務基盤は堅調といえますが業績変動の際にキャッシュ創出力がどう変化するかは注視が必要です
従業員
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
| 2,138 | 50.2 | 8.8 | 9,260 |
給与水準が高い水準で上場企業および同業他社と比べても比較的良好です
平均年収約926万円 は同じく国内大手半導体企業でも高い部類に入ります
一般的な日本の半導体業界平均が約530万円であるため約1.7倍近い高給与です
自発的離職率は約 2.4%と低水準で社員の定着率が高いため
働きやすさやキャリア継続性の観点では評価できます

平均年収・給与水準が上場企業内でも高めで
社員の定着や長期キャリア形成が進んでいる会社だと見えてきます
役員報酬
| 区分 | 報酬等の総額(百万円) | 役員の員数(人) |
| 取締役(監査等委員である取締役を除く。) (うち社外取締役) |
398 | 7 |
| 取締役(監査等委員) (うち社外取締役) |
41 | 3 |
2022~2025年で取締役報酬は上昇傾向にあり
2025年時点では約4億円と前年より増加しています
中小〜中堅上場企業の役員水準と比較すると
総報酬としても決して低くはないのではないでしょうか!?
中堅企業としては十分に業績連動インセンティブを組み込んだ水準と思います
大手グローバル系企業と比べると報酬規模は小さい傾向だと思いますが・・・
大株主
| 氏名又は名称 | 株式数(株) | 持株比率(%) |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 43,454,400 | 24.44 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 15,174,500 | 8.53 |
| MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) |
3,302,308 | 1.85 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) |
3,124,236 | 1.75 |
| STATE STREET BANK WEST CLIENT – TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) |
2,316,700 | 1.30 |
| HSBC-FUND SERVICES CLIENTS A/C 500 (常任代理人 香港上海銀行東京支店 |
1,812,500 | 1.01 |
| HSBC HONG KONG-TREASURY SERVICES A/C ASIAN EQUITIES DERIVATIVES (常任代理人 香港上海銀行東京支店 カストディ事業部) |
1,697,400 | 0.95 |
| 野村信託銀行株式会社(投信口) | 1,650,500 | 0.92 |
| NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE UKUC UCITS CLIENTS NON LENDING 10PCT TREATY ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店 カストディ業務部) |
1,534,700 | 0.86 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) |
1,343,532 | 0.75 |
2023〜2024年頃に富士通・DBJ・パナソニックHDが段階的に株式を放出・売却しましたので
金融機関・信託口・投資信託・海外機関投資家による保有が中心の株主構成という特徴があります

機関投資家+海外投資家で約60%ぐらいかな
機関投資家中心で需給の影響を受けやすい株かもしれせん
勝手な予想です・・・
株主還元
| 決算年月 | 2021年3月 | 2022年3月 | 2023年3月 | 2024年3月 | 2025年3月 |
| 配当金(円) | 0 | 0 | 42 | 48 | 50 |
| 配当性向(%) | 30 | 37 | 33 | 48 | 48 |
連結配当性向40%程度を目安に安定的な配当の実施を目指してまいります
有価証券報告書にも書いてあります
2年連続(2024・2025)で自社株買いを実施してます
配当だけでなく自社株買いも積極的に行っている点が大きな特徴です
自社株買いを含めると高い総還元性向を維持しています
株価
1831.5円
PER 47.9
PBR 2.49
配当利回り2.73%
2026年3月現在
まとめ
株式会社ソシオネクストはみなさんにはどのように見えてきましたか!?
半導体設計サービス型の特殊企業かなっと見えてきました
ソシオネクストは半導体メーカーでもあり設計サービス企業でもある為に
中間的なビジネスモデルです
比較企業が少ない
業績予測が難しい
株価の評価指標が定まりにくい
これが半導体業界で評価が難しいと考えます
このような企業がわかるようになればさらに成長できるのかもしれないです
まだまだ決算資料の読み方は素人です
今後も興味がある企業を深掘りしていきたいです
本記事は主に有価証券報告書を元にした私の私的見解であります
特定の意思決定を推奨するものではありません
内容に対して不適切と思われる指摘があれば速やかに修正致します
では、また!!

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