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楽天証券とSBI証券が国内株式の手数料無料化に!!手続きは必要!?

資産運用

こんにちはーまっこしです

今回は資産運用です

国内株式の現物取引・信用取引のそれぞれの手数料が無料になります
SBI証券は9月30日から
楽天証券は10月1日からです
こんなニュースはご存知ですか!?

大手ネット証券の『2強』が国内株式の手数料無料化を発表した事は
かなりのインパクトだったと考えます

何もしなくてプランは変更されているの!?
証券口座を持っているけど変更などは何かしないとダメですか!?
どこで変更できますか!?

友人などからプランの変更方法を知りたいなどの
声をたくさん聴きました

証券口座を持っている皆さん
勝手に変更されません・・・

操作方法など難しくありません
それぞれの変更方法を記していきます

なぜ無料化に!?

一番に考えられるのは顧客のシェアを獲得するためだと考えます

きっかけはアメリカでの手数料無料化の流れだと考えます
2019年頃にアメリカの大手ネット証券会社が株式売買手数料の無料化されました
これに日本の証券会社がついて行くような形になってます

手数料無料プラン

楽天証券

ゼロコース
国内株式『現物・信用』取引手数料が0円になります

*楽天証券のSOR/Rクロスをご利用いただくことが必須です

他のコース

超割コース

55円/1回~
国内株取引手数料でもポイントが1%つきます
ポイントを貯めたい方におススメです

超割コース 大口優遇

条件達成でお取引に役立つ優遇サービスを受けながら
国内株取引『現物・信用』手数料0円
お取引手数料(外国株式・先物・オプション・金・プラチナ)の2%をポイントバック

いちにち定額コース

1日の約定代金『現物・信用』合計100万円まで取引手数料0円
デイトレードにおススメです
楽天証券のホームページはこちら↓↓↓




SBI証券

ゼロ革命
インターネットコースを対象に
オンラインの国内株式売買手数料を0円になります

国内株式の『現物・信用』はもちろん単元未満株も売買手数料が0円になります

*取引報告書などの各種交付書面を『電子交付』に設定することが必須です
SBI証券のホームページはこちら↓↓↓

例えばは他の証券会社

マネックス証券

2024年から始まる新NISAで取り扱うすべての商品
日本株・米国株・中国株・投資信託の売買手数料を無料になります

取引手数料
取引毎
~5万円以下
現物取引50円(税込:55円)
信用取引90円(税込:99円)
一日定額
100万円以下までで
500円(税込:550円)

マネックス証券のホームページはこちら↓↓↓

松井証券

2024年から始まる新NISAで日本株・米国株・投資信託の売買手数料を無料になります

取引手数料
1日50万円までの取引なら国内株の売買手数料が0円です
100万円以下
1,000円 (税込1,100円)

松井証券のホームページはこちら↓↓↓

他に証券会社は楽天証券やSBI証券について行くことが出来ません
この無料化がいかに凄いことがわかります

変更方法

楽天証券

ここをクリック

『手数料コースの変更』をクリック

前にコースになってますので

『変更』をクリック

『ゼロコース』にチェックを入れる

下にスクロールしていくと

『条件に同意して内容を確認』をクリック

『変更する』をクリック

これで終了です

SBI証券

まずは変更しているかを確認をして下さい

ホームページから『お客さま情報設定・変更』をクリック

有料になっていると
まだ変更されてません

『口座管理』クリック

『電子交付書面』をクリック

『電子交付に変更』にクリック

電子交付に変更されていたら大丈夫です

変更が反映されるのは少し時間がかかりますが
無料に変わっていれば大丈夫です

まとめ

皆さんは出来ましたか!?
それほど難しい事ではないと考えます

証券口座を所有していて
取引をしている方には
本当に有り難い改正です

ますますこの2大証券会社のシェアが拡大していくでしょう

取引手数料を無料化したい方は
必ず変更をして下さい

株式投資は自己責任です
自分で考えて納得いく形で取引をしていきましょう

では、また!!

資産運用
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管理人

常に受動的で、何も自主的に動かなかった自分を変えたくて、まずは一歩動いてみようと思い始めました

一歩踏み出して人生が変わっていく姿を
そして、ゆる〜く散歩程度のスピードでも前進出来たらと思ってます

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