こんにちはーまっこしです
今回は子育て編です
前回に続きの子供乗せ自転車の話です
電動アシストが無くても大丈夫!?
今回はこの辺に焦点を当てて話を進めたいと
考えてます
色々と調べた結果を記していきたいです
電動アシスト自転車を選ぶ際に大事な試乗です
必ず一度は自転車屋さんで試乗させてもらって下さい
バッテリーはどれぐらい!?
子供乗せ電動自転車に限らずですが
バッテリー容量は多いほうが沢山のメリットがあります
バッテリー容量が大きければ大きいほど
たくさんの電気を充電できます
一度の充電で長い距離を走行することが可能になります
バッテリーは専用充電器を使って自宅で充電します
バッテリー容量は主に4種類
6.0or8.0Ah
週に数回ぐらいしか使用しない
近距離のみ使用する
車と自転車と使い分けている方
12.0Ah~
通勤や通学をしている方
子供の送迎や買い物などで毎日使う方
16.0Ah~
通勤通学で毎日使うのと休日は自転車で遠出にしようする
坂道が多い場所で生活されている方
寒い地域の方
バッテリー容量が大きいほど価格が高くなります
使用頻度の高い人は大容量バッテリーが良いですが
たまにしか使用しないや近場の移動が多いなどの方は
容量の小さいバッテリーも検討して見るのもアリです
毎日は使わない
近場での利用のみの方は
お手頃価格が多い6.0Ahからでも良いです
バッテリーは12~16Ahの大容量がおススメ
頻繁に子供乗せ電動自転車を利用する人は
12~16Ahの大容量バッテリーを搭載したモデルがおススメです
バッテリー容量が大きいほど1回の充電で長い距離を走れるので
充電の回数が少なくて済むからです
バッテリー容量が大きいほど出先でバッテリー不足になるリスクが低くなります
電動アシスト自転車
3種類にメーカーに電動アシスト自転車に
試乗してきました
お店の方は嫌がらずに
案内してもらえたので
非常に助かりました
Gyutto(ギュット)シリーズ
Panasonic
チャイルドシートがCombiとコラボ
キーレス機能つき
こぎ出しのパワフルな感じは3つの中では一番あります
勝手に前に進む感じです
初めて電動アシストに乗る方は怖いかもです
PASシリーズ
YAMAHA
こぎながらのアシストはしっかりあります
こぎ出しのパワフル感ははそんなにないです
安定感はあります
bikke(ビッケ)シリーズ
BRIDEGSTONE
前輪にモーターが付いているために
走りながら充電できます
デザインがオシャレです
サドルやチャイルドシートが自由にカスタマイズできます
アシスト感はありますが3つの中では一番弱いです
予算はいくらがベスト?
国内の大手自転車メーカーの
子供乗せ電動自転車の平均価格が14~18万円ほどです
バッテリー容量や販売店によっては
1~2万円ほど安く買える場合もあります
予算は約16万円(税込み)ほどを目安にして下さい
スタンド
鍵
などはチェックしとく方がいいです
ハンドルロックがあると
駐輪時にハンドルがグラグラしません
スタンドと連動してハンドルロックがかかる自転車があります
自分でロックする手間が省けるのと
ロックを忘れてしまい転倒のリスクがなくなります
予算に余裕がある人は
電子キーもおススメです
パナソニックの独自機能『ラクイック』は
キーレスで開錠可能です
鍵を出したりしまったりする手間が省けて楽です
まとめ
この3社が飛び抜けて良いってわけではなく
あなたにピッタリのモデルを見つけてください
有名電動自転車メーカーは多機能なチャイルドシートを標準で装備しています
力を入れている自転車が多いので選ぶのも悩みます
チャイルドシート付きの電動でない自転車は5~8万円前後です
電動自転車だと16万円前後します
価格は2〜3倍です
バッテリーの寿命が3~5年です
交換費用が3~4万円程度の
ランニングコストかかります
充電の電気代が1回10円ぐらいもかかります
まずは電動自転車と電動でない自転車で
比べても良いかもしれないです
ここから悩んでいく必要があるかもです
自分の住んでいる地域が坂道などが少ないのであれば
電動でない自転車でも頑張れるかもしれないです
健康にもなれますし・・・
みなさんも自分の家族に合った
自転車を見つけてください
では、また!!
前回では
子ども乗せる自転車は選んでみた 実際に電動アシスト自転車を見に行ったよ
子供を乗せる自転車の事を書いてます
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