こんにちはーまっこしです
今回は資産運用です
iDeCoをこれから始めようと考えている方!?
iDeCoをやり始めた方!?
iDeCoはやる意味があるのでしょうか・・・
色々と悩み方が沢山います
その為に約半年が経過した結果などを記していきたいです
iDeCoを始めようと悩んでいる方や
iDeCoの事をあまり理解してない方などに
少しでも理解してもらえるものになれば幸いです
結果発表
iDeCoを始めて約半年が経ちました
どのような結果になったのか!?
お金の事なので皆さんが一番
興味がある部分ではないでしょうか!?
まずは結果発表
この米国株の一択でプラスは運が良かったです
この時期はかなり米国株は弱かったです
金利を上げたり
銀行の破綻があったり・・・
毎日にようにプラスに行ったり
マイナスに行ったりしてました
これでプラスとは有り難いです
米国内での分散はしてますが
改めて思うのが全世界に分散した方が安心です・・・
まだ悩んでいる方にはiDeCoの
メリット・デメリットを説明したいです
iDeCoとは
iDeCo(個人型確定拠出年金)とは
自分で掛金を拠出して
自分で運用をして老後資産を形成する年金制度です
加入できる人と掛金の限度額
原則20歳以上65歳未満の公的年金の被保険者が加入できます
掛金の拠出限度額は自営業や会社員などの加入資格ごとに決められてます
限度額の範囲であれば
月々5,000円から1,000円単位で自由に設定ができます
掛金の金額は1年に1回限りですが変更が可能です
国民年金保険料を納めていれば
海外在住の人でも加入できるなど
幅広い人が利用できるようになってます
iDeCoをおススメしない人
専業主婦・主夫をしている人
住宅ローン控除を利用している人
投資する余裕がない人
家計が苦しく投資に回す資金がない方
近い将来に必要となるお金を貯めなければならない方
iDeCoはおススメしません
原則60歳まで引き出せないためです
専業主婦・主夫をしている人
専業主婦・主夫の方や
無職で収入のない方や
所得税を納めていない方も
iDeCoはおススメしません
iDeCoは掛け金が全額所得控除の対象となるため
年末調整でお金が戻ってきたり
確定申告で納める税金が少なくなったりします
所得がある程度なければ
iDeCoの最も大きなメリットである『所得控除』が
受けられません
住宅ローン控除を利用している人
住宅ローン控除を利用していて所得税を納めていない方も
『所得控除』が受けれない可能性がありますのでおススメしません
つみたてNISAを優先して検討されたほうが良いです
iDeCoのメリット
掛け金が全額所得控除になること
運用中に発生した利益が非課税となること
受け取るときに退職所得控除や公的年金等控除を使える
iDeCoのデメリット
60歳まで資産を引き出せない
加入時・運用中・受取時に手数料がかかる
事業主の証明書が必要
収入から投資を回せない方は
iDeCoよりもつみたてNISAを優先する方をおススメします
つみたてNISAの方が
使い勝手がかなり良いです
いつでも資産を引き出せたり
手数料無料だったりします
つみたてNISAの投資枠を満額使用して
それでも余裕があるなら
iDeCoの併用も検討していきましょう
事業主の証明書が不要になるのはいつから?
会社員が加入申請する場合
勤務先に書類を書いてもらわなければなりません
今後は法改正に伴い
会社に提出しなければならない書類が廃止される方向で進められています
事業主の証明書は2024年12月から不要となる見込みです
私的年金制度(企業型確定拠出年金・確定給付企業年金など)の情報が
国民年金基金連合会へ提供されるようになることで
iDeCo加入資格の証明が不要になるためです
意外とこれが煩わしいとなり
iDeCoをしていない方も多いようです
iDeCoの商品の選び方
信託報酬はどれぐらい!?
信託報酬とは
運用期間中に受益者が信託財産から負担する金額のことを言います
投資信託をするためには
運用会社などが業務作業が必要です
その費用です
長期間での運用をする場合は
信託報酬が低い方が当たり前ですが良いです
安全性なら定期預金
損をしたくないなら投資信託ではなく定期預金がおススメです
定期預金ではあまり増えかもしれませんが
リスクを避けるためにはアリだと考えます
資産を増やしたい人はインデックスファンド
コストをあまりかけずに資産を増やしたい人は
インデックスファンドがおススメ
インデックスファンドは
市場平均に連動した値動きを目指す投資信託です
運用コストもそれなりに低いです
値上がりにも期待ができますので
投資金額によっては大きなリターンが期待できます
iDeCoにおすすめの金融機関
SBI証券
ネット証券の中では断トツに人気が金融機関です
iDeCoの口座管理料が誰でも0円
投資信託の数も36本と豊富です
管理手数料が安いのは
低コストで運用が出来るのが有難い
投資商品を変更する時やプランを変更する際にかかる手数料も無料となっている点も魅力です
松井証券も手数料が安い所が魅力です
口座管理料が誰でも0円
投資信託は39本と業界最多水準です
取扱商品のほぼ半数が信託報酬0.1%台と
最安水準のインデックスファンドが多くあり
業界トップクラスの商品ラインアップです
現物取引の手数料は1日に50万円までであれば
何度取引をしても手数料がかかることはありません
初めてでどこの証券会社を利用すればよいかわからない人は
創業100年の歴史と実績がある老舗の証券会社を利用するのもありです
楽天証券
口座管理料が誰でも0円
投資信託の本数は31本で
低コストで投資できるインデックス型が多く
投資家に人気の『楽天・バンガード・ファンド』シリーズも多くあり
大きなメリットです
証券口座の管理画面の操作がわかりやすいです
口座管理料が誰でも0円
インデックス型投信の信託報酬は最安水準です
投資信託の本数は26本と少し少なめです
口座管理料が誰でもずっと0円
コスト面から最もお得な証券会社です
初心者におすすめ証券口座
ここにも書いてます⇧⇧⇧
まとめ
読んでもらってどうでしたか!?
始めたいと思った方や
やっぱりやめとこと踏みとどまった方もいると思います
iDeCoは長期で考える投資方法です
ガチャガチャと毎日するデイトレードとは違います
あまり触らないのが特徴なので
商品選びのは慎重になって下さい
株式投資は自己責任です
iDeCoをする際は
後悔のない商品を選んでいきましょう
では、また!!
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