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慣らし保育!?期間や乗り切るコツは!?

おっさんの子育て

こんにちはーまっこしです

今回は慣らし保育です

子どもの保育園はすぐに行けると勘違いしてました

保育園に行き始めると
先ずは慣らし保育が始まります

慣らし保育ってなに!?
慣らし保育は必要なの!?
どれぐらいの期間あるの!?
子どもはどんな変化があるの!?

慣らし保育を経験したことない家族は不安になりますよね・・・
どんな感じで進んで行くかもわかりませんよね

初めて慣らし保育を経験した自分たち家族が乗り切ったコツなど
参考になればと考えます

慣らし保育とは!?

段階的に保育園に慣れる
お子さんの心理的な不安や緊張を減らす
生活リズムを作る

子どもが保育園(保育所)という新しい環境に
無理なく慣れるために行われるものです

大人であっても社会生活で初めての環境や
知らない人と一緒に過ごす際にストレスを感じる事は少なからずあると思います
小さな子どもにも
保育園(保育所)に通うことによるストレスや不安や緊張は大人以上です

日ごろから一緒にいる家族のもとを離れることは初めての経験となります
子どものストレスや不安や緊張を可能な限り和らげ
集団生活を送れるようにするためには慣らし保育があります

慣らし保育は必要・不必要!?

親御さんの不安を少しでも解消できる
保育士は子どもたちを把握できる
場所や地域によっては慣らし保育が無い保育園もあります

親御さんの不安を少しでも解消できる

初めて子どもを保育園に預ける時は

うまく保育園生活を送れるか!?
保育園に行くことを泣いて嫌がらないか!?
周りに子どもたちと上手く馴染めるか!?

親御さんも不安なことがいっぱいあります

慣らし保育は

その不安を解消するための準備期間でもあります

子どもの様子を見ながら過ごし
親も子どもと離れる時間に慣れます

親御さんの気持ちにも余裕ができ
不安の緩和にもつながります

親御さんも時間に余裕をもって参加しているケースが多いです
担任や担当保育士さんと毎日顔を合わせることができる貴重な期間になり
先生方とコミュニケーションを取りやすいのも魅力の一つです

保育士さんが子どもたちを把握できる

環境の変化に戸惑う子どもたちも沢山います
その様子などに気を配りながら、ケアができます
スムーズに通常保育に向かっていけます

慣らし保育の期間!?

慣らし保育の長さは保育園の方針や子どもの年齢によって違います
だいたいは1〜3週間ぐらいです
長いところでは1カ月を設けているところもあります

保育園生活に慣れるまでの時間は個人差があります
状況によって当初の予定より長くなったり短くなる場合もあります

まずは入園先のルールを確認しておきましょう

慣らし保育スケジュール

慣らし保育の時間例

2時間保育
午前中まで
給食まで(保護者あり・なし)
お昼寝まで
午後のおやつ後まで
16時まで
通常保育

保育園の方針にもよりますが
このようなスケジュールを1週間~3週間前後でこなしていくイメージです

親御さんの勤務状況や子どもの体調などでスケジュールが変わることが多々あります
保育園に相談する事で柔軟な対応してもらえます

一人で悩まずに、保育園に相談しましょう

慣らし保育を乗り切るコツ

親御さんと子どもに余裕を持たせたスケジュールする
子供に不安が伝わらないようにする
自宅に帰れば思いっきり甘えさせる
頼れる人を見つける
保育士さんと信頼関係を築く

親御さんと子どもに余裕を持たせたスケジュールする

1週間~3週間程度で
決まったスケジュールがある程度組まれています

しかし、子どもの体調や様子次第で短縮したり延長になることも多々あります
予期しない問題が発生しがちです
育休中などの期間を利用し余裕がある方が良いです

子供に不安が伝わらないようにする

子どもは意外と親の気持ちを敏感に感じ取ります
『保育園は楽しい所だ』と伝わるように明るい気持ちで保育園に向かいましょう

保育園でに出来事を毎日聞いてあげて下さい
それだけで『保育園は楽しい所でだ』という印象が強く残ります

自宅に帰れば思いっきり甘えさせる

慣らし保育期間中は特に慣れない環境で子どものストレスも溜まるのが当たり前です
よそいきの顔で頑張っています

頑張っている分、自宅では親御さんに甘えたくなるものも普通の事です
しっかり愛情を注いであげて下さい

頼れる人を見つける

慣らし保育中は予期せぬことが発生します
親御さんだけでは対応が難しくなります

じいじやばあばなどの身内にお願いしたり
ベビーシッターサービスに登録しておくなど
親御さん以外で頼れる人を見つけておくことも大切です
職場の理解も必要になります

保育士さんと信頼関係を築く

慣らし保育がスタートしたら
積極的にこっちから担任や担当保育士さんと会話しましょう

保育士さんからも
『自宅での寝かしつけ方は!?』
『どんなことに興味を持ちますか!?』
自宅での過ごし方を質問されて聞かれることもあります

保育士さんと信頼関係があれば
送迎の際などに保育園での子どもの様子を細かく教えてくれるはずです

まとめ

慣らし保育は子どもと親御さん両方にとっても
そして保育士にとっても重要な期間です

お互いが初めて離れて過ごす慣らし保育

0歳児でもすんなりと保育園生活に馴染める子どもがいたり
なかなか慣れずに泣き続けてしまう子どもなど様子は千差万別です

保育園に慣れて
通常保育に通園できる為にも
そして、親御さんの職場復帰もスムーズに行くでしょう

自分が子ども頃からあった制度なのか
知りませんがよくよく考えたら当たり前の制度なのかと思います

うちの子どもは0歳児なので
何がなんだかわからないまま
1週間で慣らし保育は終わりました

泣かずに保育園に通ってくれますが
迎えに行くと無表情です
自宅に帰ると笑顔が出てきます
0歳児ながら少しストレスを感じているのかと思います


自宅に帰り、おもちゃを銜えて遊んでいます

通っている保育園や保育士さんも気さくな方が多く
こちらの都合に合わした
慣らし保育のスケジュールを調整してくれました

大切なことは保育園は楽しい(安心できる)場所だとわかってもらうことです
子どもの不安な気持ちを汲み取り
家族で連携をしっかりとり
慣らし保育を乗り越えましょう

子育ては大変です
楽しみながら頑張りましょう

では、また!!

おっさんの子育て
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管理人

常に受動的で、何も自主的に動かなかった自分を変えたくて、まずは一歩動いてみようと思い始めました

一歩踏み出して人生が変わっていく姿を
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